「ひらいずみ遺産」は、世界遺産「平泉」の構成資産(中尊寺、毛越寺、無量光院跡、観自在王院跡、金鶏山)と、「平泉」をより深く理解する上で欠くことのできない関連資産(柳之御所遺跡、達谷窟、骨寺村荘園遺跡、白鳥舘遺跡、長者ケ原廃寺跡)の10資産で構成されています。岩手県と一関市、奥州市、平泉町は、関係機関と連携し、歴史的価値の高い遺産の保存と活用に取り組んでいます。
上記の5資産に加えて世界遺産「平泉」をより深く理解する上で欠くことのできない5つの関連資産を「ひらいずみ遺産」として一体的な保存・活用を進めています。